医療コーディネーターについて

医療コーディネーターとは

医療コーディネーターとは、医療サービスを提供している医療者側と医療サービスを受ける患者や家族側とを取り持つ役割を果たします。
また、患者や家族からの相談を受けて患者の意思決定を支援する仕事をし医療者側の立場と患者側の立場、それぞれの立場の違いによる溝を埋めることが主な仕事です。
ベテランの看護師で、自身も大病の経験がある方も多くいるので、気兼ねなく安心して相談できます。

医療コーディネーターの理念

医療コーディネーターは患者様が自分らしく納得のいく医療を選ぶ
サポートをすることを最も大切なことだと心得ております。
私たちはそのために、常日頃から患者様の本音に接し、患者様の視点から
中立性をもって、多様な選択肢を共に考え、協働の医療を目指すことを約束致します。
目の前の患者様のために何かお役に立ちてないか、そして心から感謝し、感謝されることがやりがいです。
そこに居るあなたの役に立つことの積み重ねが、いずれ社会全体をもっと向上させると信じ、
真剣に、そしてできることすべてにチャレンジします。

医療コーディネーターの
モットー

  • 「信頼関係」はすべてのコミュニケーションを
    とるうえでとても重要です。
    相談内容や個人を特定できるような内容は一切口外しません。
  • 私たちが目指すのは患者様の「納得」です。
    「治す」支援は医師の仕事です。
  • 私たちの立場は医師と患者様、
    ご家族と患者様の間で中立、視点は患者様です。
  • 患者さんの物語に耳を傾け、型にはめることはせず
    そのままを真摯に受け止めます。
  • 情報は断片的です。それをつなぎ合わせ形作ることにより
    初めて患者さん自身のおかれている状況や
    患者様の「その人らしさ」を見い出します。
  • 安易な言葉をかけたり、過大な希望をもたせることがないよう、責任をもってご対応致します。
  • こちらの主張を押し付けたり、
    特定のものをすすめたりはしません。中立性を守ります。
  • 広く多くの情報を得る努力をし、そして伝え、役立てます。

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